道北の旅 (5-2)利尻島に上陸す

港にまもなく着岸するフェリー。
長らくその姿を雲に隠していた利尻島でしたが…

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なんと、先ほどまで島全体を覆っていた雲が、徐々に退いてゆき…
ついに利尻島が全容を現す。
うおおお、なんという幸運…!日頃の行いの成果!!(本旅行で何回目だ)

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泊港に入船する船の右手には、海に突き出した不思議なもっこりが3つ並ぶ。
火山地形だ。利尻富士から流れ出した溶岩のかたまりだ。

14時10分、上陸。
晴れというのは気持ちのよいものです。意気揚々と路線バスに乗り込む。

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隣同士浮かぶ島だけど、礼文とはまるで違う。それが利尻島の第一印象。
樹木が少なく、いかにも辺境の地といった風情のある礼文とは異なり、どこかで見覚えがあるような海岸沿いの道を進みます。

右手を見ると、利尻富士が相変わらずにらみを効かせている。どうかこのままお天気よ持ってくれ…!

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しかし、そう上手くもいかず。観光スポットのオタトマリ沼に着くころには、すっかり曇り空に逆戻りです。

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宿の迎えが来る時刻まで、他に特にやることもないから、ホタテやらソフトクリームやらをただ食す。
さて、何味と何味のソフトクリームでしょう?
あなたは絶対に当てられない。
正解は記事の最後で。

本日宿泊するのは、利尻島の南端、仙法志エリア。
とある漁師の方が営む民宿に泊まったのですが、一人旅が自分だけだったからか、本当によくしてもらいました。
あのウニの味は当分忘れまい。あと、サッポロビールクラシックも。

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仙法志御崎公園火山岩(たぶん)の上に佇むカモメたち。
茶色いのが幼鳥だそうです。まだ親鳥のようにナーナー鳴けないようで、ピーピー言ってました。

利尻は天気が悪いと何もすることがないらしい。ましてや夜など何もない。
ただ宿の布団に寝転がって無為な時間を過ごす、それもまた至福の時間。
帰りたくないなあ…。
いよいよ明日で旅行最終日です。

あ、そうそう。オタトマリ沼で食べたソフトクリームの味は、「熊笹」と「はまなす」のミックスでした!はっはっは、分からんだろう。

☆9月8日にUPしました。